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墓地区画案内
RAIFUKU-JI
真言宗海賞山地蔵院 来福寺
品川区東大井にある海賞山地蔵院「来福寺」は、正暦元年(990)に智弁阿闍梨が創建したとされ、文亀元年(1501)に納経塚から延命地蔵(経読地蔵)を本尊として安置した真言宗智山派の寺院です。
来福寺の地蔵信者の間では桜の木を寄進するという風習があり、頼朝の重臣梶原景時の子景季は、本尊の経読地蔵を信仰し、境内には景季が植えた「延命桜」と「梶原の松」があったと伝えられます。
そのため、江戸時代には桜の名所としても知られ、現在は境内に俳人「雪中庵蓼太」の「世の中は三日見ぬ間の桜かな」という句碑をご覧いただけます。

〒140-0011東京都品川区東大井3-13-1
京急線「鮫洲駅」「立会川駅」
各徒歩10分
駐車場完備

来福寺参道

来福寺参道

来福寺山門

来福寺境内

来福寺安明閣(大客殿)

来福寺安明閣(休憩室)
